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漢検1級に出るかもしれない熟語辞典−芸術

最終更新日2013年7月3日

 臙脂
(燕脂)
えんじ 黒味を帯びた赤色、えんじ色
ベニバナを原料とした赤色顔料(検)
玉匣 ぎょっこう 玉で飾った貴重品などを入れる箱(大)
巾幗 きんかく 女性の髪を覆う飾り布や頭巾。
転じて女性。(検)
鏗錚 こうそう 玉や鐘、琴などの鳴り響くようす。またその音(検)
遒勁 しゅうけい 絵画や文章を書くときの筆の運びが
力強いこと(検)
しゅこう 香をたく。(新字鑑)
障屏画 しょうへいが 襖、つい立て、屏風など間仕切り用の建具や
室内の壁に描かれた絵(検)
箏曲 そうきょく 琴を演奏する楽曲(検)
鍛冶 たんや 金属を熱し、打ち鍛えて器具などを作ること
また、その職人(検)
長嘯 ちょうしょう 口をすぼめて声を長く伸ばすこと
声を長く引いて詩歌を歌うこと(検)
鼕々 とうとう 鼓や太鼓のとんとん鳴りひびく音。また、そのさま。
波や水の流れが勢いよく立てる音。また、そのさま(検)
不堪 ふかん 物事が上手でないこと。
特に技芸がうまくないこと(検)
雄渾 ゆうこん 書画や詩文などが力強く勢いのあること。
また、その様(検)
嚠喨 りゅうりょう 楽器の音などがさえわたるさま(検)
玲瓏 れいろう 玉のように輝くさま。美しくすきとおるさま。
澄んだ音で鳴るさま。また、そのような人の
声のたとえ(検)
鏤刻 ろうこく 金属や木の表面に模様を彫り刻むこと。
文章などの技巧をこらすこと (検)
轆轤 ろくろ 木製の回転する台で、陶器を作るのに用いる(検)


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