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漢検1級に出るかもしれない熟語辞典−人体

最終更新日2013年7月3日

雲鬢 うんびん 美しい鬢髪(耳の周辺の髪)のこと(新)
女性の鬢の美しさを雲にたとえた語
咳嗽 がいそう 急にせきこむこと。せき。しわぶき。(検)
恢復 かいふく 失ったり悪くなったりした状態が元通りに
なること。病気がよくなること(検)
矍鑠 かくしゃく 年をとっても心身ともに元気なさま(検)
 臥蓐 
(臥褥)
がじょく 病気で床について寝る(新)
丱角 かんかく あげまき。つのがみ。転じて、幼童(検)
眼瞼 がんけん 眼球の上下をおおい、開閉する部分。
まぶた(検)
巨擘 きょはく 親指。集団の中で特に目立ってすぐれた人。
かしらの人(検)
垢膩 くに →「こうじ」に解説があります。
謦咳 けいがい せきばらい。話したり笑ったりすること(検)
眩暈 げんうん 「めまい」に同じ。目が回ること。目がくらんで
倒れそうになること(検)
紅裙 こうくん 美人また芸者(検)
垢膩 こうじ あか、汗、あぶらの汚れ(検)
赭髯 しゃぜん 赤土色のほおひげ
宿痾 しゅくあ 以前からわずらって治らない病気(検)
 蓐瘡
(褥瘡)
(縟瘡)
じょくそう 病気などで衰弱した体で長く寝ているとき、
床にあたる体の部分が赤くただれて
傷つくこと。床ずれ。(検)
蕁麻疹 じんましん 皮膚がかゆくなり一時的に赤くはれ上がる
急性の皮膚病。アレルギーが原因で起こる(検)
贅肬 ぜいゆう こぶといぼ。無用な肉、贅肉。
余分なもの。無駄なもの(検)
孱弱 せんじゃく 小さくか弱いこと
ひよわなこと(検)
吮疽 せんそ 悪性の腫れ物を吸い出す(検)
赧顔 たんがん 恥ずかしくて顔をあからめること(検)
弾指 だんし 曲げた指の先を親指のはらにあて、強くはじいて音を
出すこと。きわめて短い時間(検)
瞳子 どうし 眼球の虹彩の中央にある穴。光線を加減して取り入れる。
ひとみ(検)
髑髏 どくろ 風雨にさらされて、白骨だけになった頭蓋骨(検)
脳漿 のうしょう 脳の外側や脳室内にある液。髄液。知恵や頭脳(検)
白皙 はくせき 肌の色が白いこと(検)
跛行 はこう 片足が不自由で引きずるように歩くこと。
物事のつりあいのとれない状態で進むこと(検)
微恙 びよう 軽い病気。気分が少しすぐれないこと(検)
噴嚔 ふんてい くしゃみ(大)
斃死 へいし 倒れて死ぬこと。のたれ死に(検)
目睫 もくしょう 目とまゆげ。転じて、きわめて接近した
状態。間近(検)
癰疽 ようそ 悪性で危険なできもの(検)
罹患 りかん 病気にかかること(検)
膂力 りょりょく 背骨の力(検)
羸痩 るいそう つかれてやせること。やせ衰えること(検)
轢死 れきし 列車や自転車などにひかれて死ぬこと(検)


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