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漢検1級に出るかもしれない熟語辞典−その他

最終更新日2013年7月3日

一縷 いちる 一本の糸。ごくわずかなこと。ひとすじのつながり(検)
延袤 えんぼう ひろさ。土地のひろがり。長さ(新)
諧謔 かいぎゃく ちょっとした冗談。おどけ。しゃれ。ユーモア。
おどけた話や言葉(検)
街衢 がいく 人家などが立ち並ぶ土地。まち、ちまた(検)
遐陬 かすう 中央から遠くはなれたへんぴな土地。
辺地(大)
含羞 がんしゅう はずかしがること。はじらい(検)
奇譚 きたん めずらしい話(大)
僥倖 ぎょうこう 思いがけない幸運
こぼれざいわい(検)
啓蟄 けいちつ 二十四節気の一つ。三月五,六日ごろ
冬ごもりした虫が地中からはい出る意(検)
権輿 けんよ 物事のはじめ。事柄の始まり(検)
肯綮 こうけい 物事の急所。重要な点(検)
闔国 こうこく 国をあげて、全国(大漢語林)
広袤 こうぼう 土地の広さ、面積(検)
困阨 こんやく わざわい、災難。
苦しみ悩む、また苦しみや悩み。(新)
皺襞 しゅうへき しわとひだ。衣服のしわ。
山肌に刻まれたひだなど(検)
手翰 しゅかん 手紙。書状(検)
信憑 しんぴょう 信頼してよりどころとすること(検)
隻影 せきえい ただ一つの影。ほんの一つの姿(検)
尺牘 せきとく 文書、手紙、書状(検)
齟齬 そご 物事がくいちがうこと。いきちがい(検)
大逵 たいき 広く大きな四辻。大通り。大路(検)
卓犖 たくらく このうえなく、すぐれていること(検)
咄嗟 とっさ 一瞬のこと。短い時間(検)
曩日 のうじつ さきの日。さきごろ、以前(検)
嚢底 のうてい ふくろの底。特に、さいふの底(検)
輓近 ばんきん 近ごろ、近年
古代に対して最近の世(検)
万斛 ばんこく きわめて多い分量(検)
丕績 ひせき りっぱな功績(大)
不腆 ふてん 粗末なこと。厚くないこと。また、その品物。
自分の贈り物の謙称(新)
吻合 ふんごう 物事がぴったり合うこと(検)
弊竇 へいとう 害のある点(検)
劈頭 へきとう 物事の始まり。まっさき。冒頭(検)
微塵 みじん 細かいちりや、ほこり。微細なもの。
ごくわずかな分量や程度(検)
賚賜 らいし たまう。たまもの。賚錫(新)
濫觴 らんしょう 物事の最初、起こり。起源(検)


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