漢検1級に出るかもしれない熟語辞典−学問
最終更新日2013年7月3日
肄業 | いぎょう | わざを習う。学習する(新) |
薀蓄 | うんちく | 深く研究し、実にたくわえた知識(検) |
英雋 | えいしゅん | 人なみすぐれる。また、その人物(検) |
穎脱 | えいだつ | 才能が群を抜いて優れていること(検) |
衍字 | えんじ | 文中に誤って入った余計な文字(検) |
晦渋 | かいじゅう | 文章や語句などが難しくてわかりにくいこと(検) |
獲麟 | かくりん | 絶筆また物事の終わり。 孔子の死。転じて臨終(検) |
牙籌 | がちゅう | 昔、中国で計算で用いた象牙製の棒、かずとり。 そろばん、また計算(検) |
巻帙 | かんちつ | 書物の巻と、巻を包む帙。和本の傷みを 防ぐための厚紙に布を張った覆い(検) |
恐懼 | きょうく | おそれかしこまること。 手紙の末尾につける語(検) |
翹楚 | ぎょうそ | 大勢の中の特に優秀な人物(検) |
矜持 | きょうじ | 自分の才能や学問・力量などを 信じて持つ誇り(検) |
衒気 | げんき | 自分の才能や学問などをひけらかしたがる 気持ち(検) |
語彙 | ごい | ある範囲で用いる語全体。ボキャブラリー 一定の種類に集録した言葉(検) |
考覈 | こうかく | 物事をしらべて考えて 明らかにすること(検) |
犀利 | さいり | 武器などが堅く鋭いこと 文章の勢いや頭の働きが鋭いこと(検) |
砥礪 | しれい | 砥石。とぎ研くこと。学問・修養につとめる こと(検) |
操觚 | そうこ | 詩文を作ること。文筆を仕事とする こと(検) |
燔書 | はんしょ | 書物に火をつけて、燃してしまうこと(検) |
比喩 | ひゆ | 相手に分かりやすく説明するために、特徴がはっきりしている 他の類似したものを引き合いに出して表現すること。 また、そのもの。たとえ(検) |
稟質 | ひんしつ | 生まれつきの性質(検) |
付箋 | ふせん | 疑問点や注意点を書いたり目印になるように 本や書類などにつける紙切れ(検) |
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