漢検1級に出るかもしれない熟語辞典−宗教
最終更新日2013年7月3日
永劫 | えいごう | 考えられないほど長い年月(検) |
均霑 | きんてん | 利益や恩恵をみんなが等しく受けること 恩恵が均等にいきわたること(検) |
敬虔 | けいけん | 敬い深くつつしむこと。特に神仏に敬い 仕えるさまにいうことが多い。(検) |
懈怠 | けだい | 心がゆるんでおこたること。なまけること。 仏教で修業をおこたること(検) |
諡号 | しごう | おくりな。生前の偉業をたたえ、死後につける称号(検) |
鴟尾 | しび | 宮殿や仏殿などの棟の両端にとりつける 飾り(検) |
錫杖 | しゃくじょう | 僧・修験者の持つ杖。すずで作られた頭部の輪に 数個の小さな輪が付いている(検) |
社稷 | しゃしょく | 昔中国で建国のときに守り神として天子が まつった土地の神と五穀の神。国家(検) |
賑恤 | しんじゅつ | 貧しい者や、災害にあった者に お布施をすること。(検) |
肉髻 | にくけい | 仏の顔かたちを規定する三十二相のうちの一つ 頭頂が丸く少し高くなってまげのようになって いるもの(検) |
賻儀 | ふぎ | 死者をとむらって、喪主に贈るもの。 香典、香奠(新) |
仏龕 | ぶつがん | 仏像などを納める厨子(検) |
墳塋 | ふんえい | はか、墓場(新) |
梵唄 | ぼんばい | 梵語を漢字音訳した歌詞による唄。 法会の始まりに僧が独唱する経文。(検) |
夭逝 | ようせい | わか死にすること(検) |
瓔珞 | ようらく | 宝石を連ねて仏像の頭、首、胸などを 飾るもの(検) |
誄詞 | るいし | 死者を弔い哀悼の意を表すために故人の生前の 功業を数え上げて述べた歌や言葉。しのびうた(検) |
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