| 靉靆 | あいたい | 雲がたなびいているさま。雲が空を おおって暗いさま。暗く陰気なさま（検） |
自然 |
| 曖昧 | あいまい | はっきりしないさま。確かでないさま （検） |
状態 |
| 悪辣 | あくらつ | やり方があくどいこと ひどく悪質でたちが悪いこと（検） |
性格 |
| 安佚 （安逸） |
あんいつ | 気楽にのんびり楽しむ。 何もしないで遊び暮らす。（検） |
世間 |
| 怡々 | いい | 喜び楽しむさま。なごやかに楽しむさま（検） | 状態 |
| 肄業 | いぎょう | わざを習う。学習する（新） | 学問 |
遺 |
いげつ | 父の死後に残った庶子。 広く子孫をいう（新） |
家族 |
| 蝟集 | いしゅう | ハリネズミの毛のように多くのものが 一か所に集まること（検） |
その他 |
| 囲繞 | いじょう | まわりをとりかこむこと。 かこいめぐらすこと（検） |
行動 |
| 懿親 | いしん | うるわしい情愛を有する親族（新） | 家族 |
| 一盞 | いっさん | 一つのさかずき。また、一杯の酒（検） | 衣食住 |
| 一縷 | いちる | 一本の糸。ごくわずかなこと。ひとすじのつながり（検） | その他 |
| 囲繞 | いにょう | →「いじょう」に解説があります。 | 行動 |
| 彝倫 | いりん | 人として守るべき不変の道 常に守るべき道理・倫理（検） |
法・道理 |
| 殷賑 | いんしん | 非常ににぎやかで活気にあふれること（検） | 世間 |
| 淫靡 （婬靡） |
いんび | 男女の関係や風俗が乱れている様（検） | 世間 |
| 烏鵲 | うじゃく | カササギ。カササギとカラス（検） | 自然 |
| 蘊藉 | うんしゃ | 気持ちが広く穏やかなさま（検） | 性格 |
| 薀蓄 | うんちく | 深く研究し、実にたくわえた知識（検） | 学問 |
| 雲鬢 | うんびん | 美しい鬢髪（耳の周辺の髪）のこと（新） 女性の鬢の美しさを雲にたとえた語 |
人体 |
| 永劫 | えいごう | 考えられないほど長い年月（検） | 宗教 |
| 贏輸 | えいしゅ （えいゆ） |
勝ちと負け（検） | 反対 |
| 英雋 | えいしゅん | 人なみすぐれる。また、その人物（検） | 学問 |
| 穎脱 | えいだつ | 才能が群を抜いて優れていること（検） | 学問 |
| 瑩徹 | えいてつ | 明るく透き通っていること 澄み渡っていること（検） |
状態 |
| 奕葉 | えきよう | 代々、よよ。世を重ねること（検） | 世間 |
| 演繹 | えんえき | 一つのことから他のことへ押し広げて述べること。一般的な 原理から 特殊な原理を理論によって導き出すこと（検） |
行動 |
| 偃臥 | えんが | 横になって寝る（大） | 行動 |
| 衍字 | えんじ | 文中に誤って入った余計な文字（検） | 学問 |
| 臙脂 （燕脂） |
えんじ | 黒味を帯びた赤色、えんじ色 ベニバナを原料とした赤色顔料（検） |
芸術 |
| 簷頭 | えんとう | のきば、のきさき（大） | 衣食住 |
| 延袤 | えんぼう | ひろさ。土地のひろがり。長さ（新） | その他 |
| 簷端 | えんたん | のきば、のきばた（新） | 衣食住 |
| 鞅掌 | おうしょう | 休みが取れないほど忙しく働くこと（検） | 動作 |
| 汚穢 | おわい | 汚れていること、けがれていること。 大小便、糞尿（検） |
状態 |