| は | |||
| 佩剣 | はいけん | 腰におびた剣。また剣（新） | 戦争・戦い |
| 敗衄 | はいじく | 戦に負けること（検） | 戦争・争い |
| 擺脱 | はいだつ | 束縛・習慣などを抜け出すこと。 それらを除き去ること（検） |
行動 |
| 悖戻 | はいれい | 道理にそむくこと（検） | 法・道理 |
| 白堊 | はくあ | 白色の壁。石灰岩の一種。有孔虫などの死骸や 貝殻などから出来たもの。 白墨・白壁塗料の原料。 チョーク（検） |
自然 |
| 白堊 | はくあく | 「はくあ」に解説があります。 | 自然 |
| 白皙 | はくせき | 肌の色が白いこと（検） | 人体 |
| 搏闘 | はくとう | 手でなぐりあって戦うこと。組みうちすること（検） | 戦い・戦争 |
| 跛行 | はこう | 片足が不自由で引きずるように歩くこと。 物事のつりあいのとれない状態で進むこと（検） |
人体 |
| 跋扈 | ばっこ | 権威をほしいままにして、のさぼりはびこること また、思うままにふるまう（検） |
行動 |
| 波濤 | はとう | 大波（検） | 自然 |
| 輓近 | ばんきん | 近ごろ。近年 古代に対して最近の世（検） |
その他 |
| 飯盒 | はんごう | 携帯できる炊飯兼用の底の深い弁当箱。野外での 煮炊きに便利で、 キャンプなどに使われる（検） |
衣食住 |
| 万斛 | ばんこく | きわめて多い分量（検） | その他 |
| 燔書 | はんしょ | 書物に火をつけて、燃してしまうこと（検） | 学問 |
| 反芻 | はんすう | ウシ・ヒツジ・ラクダなどが一度飲み込んだ食物を また口に戻してかむこと。言葉の意味などをくり返し 考えたり 味わったりすること（検） |
自然 |
| 輓馬 | ばんば | そりや車を引かせる馬（検） | 自然 |
| 泛泛 | はんぱん | 水にうかびただようさま。水が満ちて流れるさま。 軽々しいさま（検） |
状態 |
| ひ | |||
| 裨益 （俾益） |
ひえき | おぎなって利益を与えること 助けとなること。役に立つこと（検） |
人間関係 |
| 比擬 | ひぎ | くらべなぞらえる ひきくらべる。比況（新） |
行動 |
| 瀰散 | びさん | ひろがり散ること。拡散（広） | 行動 |
| 丕績 | ひせき | りっぱな功績（大） | その他 |
| 靡然 | びぜん | 草などが風になびくようになびき従うさま（新） | 行動 |
| 鄙俗 | ひぞく | 卑しく下品なこと、卑しい習慣（新） | 状態 |
| 比喩 | ひゆ | 相手に分かりやすく説明するために、特徴がはっきりしている 他の類似したものを引き合いに出して表現すること。 また、そのもの。たとえ（検） |
学問 |
| 微恙 | びよう | 軽い病気、気分が少しすぐれないこと（検） | 人体 |
| 藐視 | びょうし | 軽んじて見ること。軽視すること 見下すこと（検） |
人間関係 |
| 縹渺 | ひょうびょう | かすかに見えるさま、はっきりしないさま 限りなく広いさま（検） |
状態 |
| 渺漫 | びょうまん | 水面や平原などが果てしなく 広がっているさま（検） |
自然 |
| 披瀝 | ひれき | 心中を包み隠さず打ち明けること（検） | 行動 |
品 |
ひんしつ | しなさだめ。品評（新） | その他 |
| 稟質 | ひんしつ | 生まれつきの性質（検） | 学問 |
| 擯斥 | ひんせき | しりぞけてのけものにすること（検） | 行動 |
| 憫然 （愍然） |
びんぜん | あわれで痛ましいさま。かわいそうなさま（検） | 状態 |
| 彬彬 | ひんぴん | 外見と内容がそろって整い調和が とれている様。特に文章に使う（検） |
状態 |
| 黽勉 | びんべん | つとめ励むこと。精を出すこと（検） | 行動 |
| 泯滅 | びんめつ | ほろんでなくなること。尽きてなくなること（検） | 行動 |
| ふ | |||
| 傅育 | ふいく | 守り育てること。かしずき育てること（検） | 家族 |
| 不堪 | ふかん | 物事が上手でないこと。 特に技芸がうまくないこと。（検） |
芸術 |
| 俯瞰 | ふかん | 高い所から見下ろすこと（検） | 行動 |
| 賻儀 | ふぎ | 死者をとむらって、喪主に贈るもの。 香典、香奠（新） |
宗教 |
| 俯仰 | ふぎょう | うつむくこととあお向くこと 転じて立ち居振る舞い（検） |
反対語 |
| 馥郁 | ふくいく | 香りの高いさま。よい香りがたちこめるさま（検） | 状態 |
| 輻輳 （輻湊） |
ふくそう | いろいろな場所から物事が一か所に 寄り集まること。混み合うこと（検） |
行動 |
| 服膺 | ふくよう | 心にしっかりとどめて 片時も忘れないこと（検） |
人間関係 |
| 誣告 | ぶこく | 他人を陥れるため、故意に偽った事実を 告げること（検） |
法・道理 |
| 付箋 | ふせん | 疑問点や注意点を書いたり目印になるように 本や書類などにつける紙切れ（検） |
学問 |
| 仏龕 | ぶつがん | 仏像などを納める厨子（検） | 宗教 |
| 不腆 | ふてん | 粗末なこと。厚くないこと。また、その品物。 自分の贈り物の謙称（新） |
その他 |
| 無聊 | ぶりょう | することがなく退屈なこと つれづれ（検） |
世間 |
| 紛紜 | ふんうん | 物事が入り乱れるさま。また、もめ事。 ごたごた（？？？） |
状態 |
| 墳塋 | ふんえい | はか、墓場（新） | 宗教 |
| 吻合 | ふんごう | 物事がぴったり合うこと（検） | その他 |
| 噴嚔 | ふんてい | くしゃみ（大） | 人体 |
| へ | |||
| 嬖愛 | へいあい | 気に入り、いつくしむ。寵愛する（林） | 人間関係 |
| 睥睨 （俾睨） |
へいげい | 横目でにらむこと。尻目に見ること。 あたりをにらみつけて勢いを示すこと（検） |
行動 |
| 斃死 | へいし | 倒れて死ぬこと。のたれ死に（検） | 人体 |
| 兵燹 | へいせん | 戦争により起こる火災（検） | 戦・戦争 |
| 弊竇 | へいとう | 害のある点（検） | その他 |
| 辟易 | へきえき | 勢いや困難に押されて立ち退いたりしりごみ したりすること。 手におえなくて困ること（検） |
状態 |
| 劈頭 | へきとう | 物事の始まり。まっさき。冒頭（検） | その他 |
| 冪冪 | べきべき | 雲や霧がたれこめ一面をおおうさま（検） | 自然 |
| 抃舞 | べんぶ | 手を打って喜び、舞い踊るさま（検） | 動作 |
| ほ | |||
萌 |
ほうげつ | 芽生えとひこばえ。 また、微小なもののたとえ（新） |
自然 |
 助 |
ほうじょ | 力を添えて助けること。他人の違法な行為の実行を 助ける行為（検） |
人間関係 |
蜂 |
ほうたい | ハチとサソリ。 小さくても恐ろしいもののたとえ（検） |
自然 |
| 放擲 | ほうてき | 打ち捨てて顧みないこと。 投げ出すこと（検） |
行動 |
| 澎湃 | ほうはい | 水の勢いがさかんなさま。 物事が盛んに起こるさま（検） |
自然 |
| 放伐 | ほうばつ | 敵を討ち滅ぼすこと。中国で昔悪政を行う 天子を帝位から追放すること（検） |
法・道理 |
| 彷彿 （髣髴） |
ほうふつ | よく似ていること、はっきりと思い浮かぶさま 姿や形などがぼんやりと見えるさま（検） |
人間 |
| 放埓 | ほうらつ | 勝手気ままでしまりのないこと。 酒や色欲にふけること（検） |
性格 |
| 峰巒 | ほうらん | 連なっている山。山々（新） | 自然 |
| 輔弼 | ほひつ | 天子が政治を行うのを助けること。 また、その役や人（検） |
天皇・天子 |
| 梵唄 | ぼんばい | 梵語を漢字音訳した歌詞による唄 法会の始まりに僧が独唱する経文（検） |
宗教 |