数学とクイズでくつろいで<JAVAアプレットの部屋<4次元立方体の輪切り その2
4次元立方体の輪切り その2
最終更新日 2011年6月8日
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使い方
- 4次元立方体を様々な方向から平行な超平面で切断したときの断面図を表示します(4次元空間の超平面とは3次元空間での平面のようなもの)
- 左右の矢印キー「←」「→」を押すと、4次元立方体の表面から中心に向かって超平面で切断した図を表示します。
- 上下の矢印キー「↑」「↓」を押すと、一定の間隔ごと断面図を表示します(「←」「→」は押し続けると図が変わりますが、「↑」「↓」はキーから手を離さないと図が変わらないようにしています)
- 断面図は3種類あります。上の Part 1 〜 Part 3 から選ぶことができます。
座標を使うと…立方体の頂点を (1,1,1,1), (1,1,1,-1), …, (-1,-1,-1,1), (-1,-1.-1,-1) とします(頂点の数は16個、立方体の一辺は2となる)
それぞれ以下の式で表される超平面と平行な超平面で切断しています。
- Part 1 : 2*x + 2*y + 2*z + u = 0
- Part 2 : 2*x + 2*y + z + u = 0
- Part 3 : 2*x + y + z + u = 0
前回よりも不思議な動きをする立体もあります。Part 3 に至っては直方体のような立体が現れて消えるだけの
動きになりますが、
ちゃんと4次元立方体を表しています。
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